古書部すぐ近くにございます。 古書・古本出張買取、ご購入はこちらをご利用下さい。 小川書店新刊部、古書部の歴史についてもこちらをご覧下さい。
いらっしゃいませ。東京・麻布、小川書店です。

おかげさまで今年で創業104年。地域の皆様に信頼される本屋を目指して頑張っております。
私共は教科書とそれに準拠する参考書の販売に力をいれており、店内にはこれらの品物を豊富に取り揃えております。
このホームページには国内の検定教科書全てのデータを登録してあります。
また、それらに準拠するガイド、問題集、CD-ROM、CD、カセットが一目でわかる様になっており、これらの品物を大変簡単に、楽しくお買い求めにただけます。
教科書、準拠参考書のご注文、または学校毎の一覧表をご覧になる場合は左下の小学校、中学校、高校の入り口よりお入り下さい。なお、詳しい使い方はこの左下の「このページの使い方」ボタンをクリックして下さい。

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東京都書店商業組合青年部です。
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東京の本屋オヤジたちが推薦する文庫101
おやじ文庫目録
本屋おやじ組宣言
28時・町の本屋は眠らない
書店発注用
東京都書店商業組合青年部で作成した文庫の紹介冊子です。小川書店では以下の3点を紹介しています。
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左の写真は大正時代の小川書店です。写っているのは初代おかみです。
上の写真が現在の小川書店です。
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当店の紹介動画できました。原案を「本屋がアジアをつなぐ」「まっ直ぐに本を売る」「「本屋」は死なない」等書店関係の著書で有名な石橋毅史氏に、映像制作をプロ中のプロ、「天国の本屋 恋火」「地下鉄(メトロ)に乗って」「犬部」等、多数の人気作品を輩出している映画監督の篠原哲雄氏等にお願いしています。
 今までに見た事のない、不思議な感覚になる本屋さん紹介です。是非ご覧ください。
お知らせ
  • 令和6年9月17日(月) 令和5年度用小学校教科書下巻の販売を開始しました。在庫も全て揃っております。教科書ガイド、問題集等も店内に在庫を取り揃えております。どうぞご利用下さい。 なお、教科書以外のガイド、問題集等は通常通り販売しております。どうぞご利用下さい。

  • 令和6年4月6日(土)  お知らせ 大変ご迷惑をおかけいたしましたが、下記、緊急の営業時間変更は昨日(4月5日(金))までとさせていただき、本日6日(土)から通常通り9時から20時までの営業とさせていただきます。

  • 令和6年4月2日 ※緊急のお知らせ 本日(4月2日)より6日まで都合により10時から18時までの営業とさせていただきます。

  • 令和6年3月1日 全ての学校のデータを令和6年度のデータに切り替えました。 本日(3月1日)より4月中旬までの間は本ページでの検定教科書の販売はご予約だけに限らせていただきます。 恐れいりますが教科書は各学校の指示に従ってお求め下さい。
    教科書ガイド、問題集、電子辞書等は通常通りお買い求めいただけます。ご注文をお待ちいたしております。
    なお、検定教科書ご予約後の品物の引渡しは以下の日程とさせていただきます、この日以降は通常どおりの販売といたします。
  • 4月16日 小学校、中学校
  • 5月 7日 高校

  • 令和6年2月2日(金)お待たせしました。こちら令和6年度の指導書データを登録しました。指導書がお入用の方はご確認下さい。なお、ホームページ上では一覧の表示のみでご注文はお受けいたしておりません。ご注文はお電話、又はFAXでお願いいたします。

  • 令和6年1月31日アルバイトの募集を締めきりました。応募してくれた方、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  • 平成30年1月30日(水) 最近自死された西部邁さん「保守の真髄 老酔凶で語る文明の紊乱」最後の新刊が新書!! しかも講談社現代新書とは!! 私今、読んでいますが、帯にある「最後の書」嘘ではなかったのですね。彼には死を目前にして本当に伝えたい事があったのだと思います。私もそれを教えていただきたいです。

    "本"を出版するというのはこういうことだよね!!  後世に伝える!! これが"本"だよ! 電子データではこれが無理なんだよ!!
  • 平成29年10月3日(火)最近、がとても流行っているみたいですが、実は私の方が好きです。子供だましではないほんとうの生きものの魅力を感じたければだんぜんこちらの2冊の方に軍配を上げますなぜなら著者が本当にいきものとの触れ合いを楽しんでいる様に感じられるからです。かく言う私も、いきもの、特に干潟の、大好きです。
  • 平成29年1月5日(木)やっぱりトランプさんと陰謀論系著者の相性は最高ですね!! 「トランプ大統領とアメリカの真実」 著者の副島隆彦さん、私そうとうファンです。3.11後の放射能に関してはおかしなことを書いていましたが、実は他に同様な研究をしている人がいないだけでアメリカ政治史研究の第一人者ではあるのだと思います。この本には日本に住んでいる我々があまり聞かない情報がたくさん書かれています。例えば、トランプさんがいつも言っている「アメリカ・ファースト!」というセリフは元々、チャールズ・リンドバーグが言っていて、アメリカでは2人とも同じ「ポピュリスト」として分類されるが、これは日本でいわれている「大衆迎合主義」とは違って「国民の本当の気持ちを反映する政治」とでも訳すものである。とか、アメリカには「セレクティブサービス」と呼ばれる「選抜徴兵登録制度」あり、18歳から25際までに男子は必ずこの検査をうけなければならず、アメリカ人は日本に住む普通の人が思うよりもはるかに戦争には敏感であるとかです。
    みんな、陰謀論なんて嫌わずに読んでみようよ! 信じる信じないはその後で考えれば良いと思います。
  • 平成28年12月20日(火)やっと紹介したくなるトランプ本に出会いました。「逆襲のトランプと大激変するアメリカ」 もちろん、著者のベンジャミン・フルフォードさんは日本ではいわゆる「陰謀論」に分類されている方ではあります。でも、でも、でも!・・・・・・・ 信じるか信じないかは読者のご判断にお任せしますが、とにかく面白いんです!
    前書きを紹介しますね

     私はかねてからメールマガジンなどを通じ、「この選挙はトランプが勝利する」と公言してきた。そのため選挙後に、「どうしてそこまで確信をもてたのですか?」といった問い合わせを受けることもあった。私は占い師や予想屋ではないので、別に大した理由はない。大手メディアと違う情報を発信できたのは、単に「自分で直接取材をしていた」からだ。ジャーナリストとしては当たり前のことで、特別、自慢できる話でもない。私と同じように独自に取材していた人ならば、ヒラリーが勝つ姿を想像することのほうが難しかったのではないだろうか?
     日本の多くのマスコミが「ヒラリー当選」と予測してしまったのは、その当たり前のことをしていなかったというだけの話である。

     がっはっは! チョー読みたくなったでしょ!
  • 平成27年8月11日(火) 戦争ってこうだろ! 読んでみろ!発売直後から品切れになっていた「卑怯者の島」やっと重版が出来ました。戦争の前線って多分こうだったんじゃないか? いいから読んでみなさい!
  • 平成27年8月7日(金) 芥川賞・直木賞全て揃いました。冊数も今なら潤沢にあります。また、月刊文藝春秋にも芥川賞2作が全文掲載されています。お早目にお買い求めください。
  • 平成26年4月25日(土) 「多摩川の本屋たち」で自ら出版した 「風になった伝書猫」 おかげさまで本書はKADOKAWA(学芸出版BC)から装いも新たに発売されました。
    ご注文は こちら でお受けできます。
    当店では多摩川の本屋たち版は既に79冊もお買い上げいただいております。  この本は、最初は著者田村元さんが「この実話を沢山の人に伝えたい!」という思いのもと、率直に、丁寧に、小説に書き上げ自ら製本し、多摩川沿いの本屋自ら持ち込んで販売していましたが、そのあり得ない販売実績を受けて、それを販売していた多摩川の本屋たちが自ら出資して出版!したものです。
     当店の店長(私)がこの「多摩川の本屋たち」の世話役を引き受けていますが、実は私たちが自ら出資してまでこの本を刊行した一番の理由は、私自身が読んでとても優しい気持ちになったからです。この本全体に共通して流れている、著者の優しさ、ノラ猫ローラの優しさ、そして他界した著者の元恋人の魂の優しさ。読後に僕は彼らの優しさに包まれてしまっていたのです。しかも、これは実話です。
     当店は店を建て替える前(約30年前)までは猫屋敷でして、雑誌の上に猫が寝ていてお客様がとれないことがよくある様な本屋でした。 お陰様で私も幼少の頃から猫にまつわる様々な経験をさせていただいております。  自分たちでこの本を刊行し販売するにあたり、なぜ自分でお金をだすのが惜しくない気持ちになってしまうのか分析をしてみたのですが、 それは著者の田村元さんが独特の非常に鋭い感受性をもって猫の心理を洞察しており、猫たちからのメッセージを読み手に極めて的確に伝えているからだと思います。いわば霊媒師ならぬ。「猫媒師」です。
     猫がお好きな方、猫たちの真実のメッセージを読みたい方、この機会にぜひお買い上げ下さい。税込1296円!絶対に損のない1冊です。 詳しい内容はこちらのページで。) 。
  • 平成25年10月18日(金) 久しぶりにおすすめしたい本が発売されました。
    「原発ホワイトアウト」 フィクションを語ったノンフィクションなのか、本当にフィクションなのか? 限りなくグレーな作品です。 この本には実際の内部告発を無理やりフィクションにした感じの箇所が沢山あります。例えば
    「 官僚指導から政治指導へ、政治献金の廃止、政官財の既得権トライアングルの打破、といった公約をマニフェストに揚げて政権交代を実現した民自党であるが、実際には政権を剥奪した瞬間からメッキが剥がれ始めた。
     その原因として挙げられるのは、第一に議員の資質である。
     政官財の癒着の打破という理想に燃えて、あえて保守党ではなく民自党からの出馬を選択したという例外的な議員もいるにはいた、しかし民自党議員の多くは、ただ単に政治家になりたいが、保守党からは出馬が叶わない、といった類の者たちだった。
     松永経済政治塾の塾生としての経験を積んだが現実の組織を動かしたことのない奴、官庁や大手民間企業に入ったが組織のなかでチームプレイに徹することができずに飛びだした目立ちたがり屋、果ては就職氷河期にまともな就職ができずにフリーターをしてた奴らだった。」

    この文章読んでこの数年起こったことがストンと腑に落ちました。在庫3冊有ります。お早めにお買い求め下さい。
    「流星ひとつ」
    沢木耕太郎さんはなぜ34年もの長い年月この原稿を温めていたのだろうか? あとがきでは宇多田ヒカルさんにお母さんの水晶の様に硬質で透明な精神を伝えたかったという様な記述があるのだが、たぶんそれだけではないだろう。
    49歳の私が今読んでも心が熱くなる作品だ。
    ただ沢木耕太郎さんが藤圭子さんにインタビューしているだけの単純すぎる構成。
     でも、何だか「すごい」強烈な読後感!  あっ、今ようやく表現が見つかった。この作品には"愛"の本質が書かれてあるのだ。
    「ビビ」 ポプラ社の社長の動画を見て題名がうちの猫の名前だったのでつい仕入れてしまいました。案の定メッセージのある素晴らしい絵本でした。著者のたがわいちろうさんはビビから「とても大切なことを学んだ」そうで、それは「他人に生きかたをむりやりおしつけてはいけない、ということ」だそうです。
  • 平成25年8月6日(火) 「多摩川の本屋たち」で自ら出版した 「風になった伝書猫」 当店で既に76冊もお買い上げいただきました。100冊以上販売している本屋が1店、50冊だと6店、40冊以上だと16店、30冊以上だと16店、20冊以上だと27店!! 積極的に展開している店はどこも手作り版同様あり得ない実績をたたきだしている様です。
    うーむ・・・、何だかすごいことが起こってしまっている様な・・・良く解りません。
    ご注文は
    でお受けできます。
     この本は、最初は著者田村元さんが「この実話を沢山の人に伝えたい!」という思いのもと、率直に、丁寧に、小説に書き上げ自ら製本し、多摩川沿いの本屋自ら持ち込んで販売していましたが、そのあり得ない販売実績を受けて、それを販売していた多摩川の本屋たちが自ら出資して出版!したものです。
     当店の店長(私)がこの「多摩川の本屋たち」の世話役を引き受けていますが、実は私たちが自ら出資してまでこの本を刊行した一番の理由は、私自身が読んでとても優しい気持ちになったからです。この本全体に共通して流れている、著者の優しさ、ノラ猫ローラの優しさ、そして他界した著者の元恋人の魂の優しさ。読後に僕は彼らの優しさに包まれてしまっていたのです。しかも、これは実話です。
     当店は店を建て替える前(約30年前)までは猫屋敷でして、雑誌の上に猫が寝ていてお客様がとれないことがよくある様な本屋でした。 お陰様で私も幼少の頃から猫にまつわる様々な経験をさせていただいております。  自分たちでこの本を刊行し販売するにあたり、なぜ自分でお金をだすのが惜しくない気持ちになってしまうのか分析をしてみたのですが、 それは著者の田村元さんが独特の非常に鋭い感受性をもって猫の心理を洞察しており、猫たちからのメッセージを読み手に極めて的確に伝えているからだと思います。いわば霊媒師ならぬ。「猫媒師」です。
     猫がお好きな方、猫たちの真実のメッセージを読みたい方、この機会にぜひお買い上げ下さい。税込1000円!絶対に損のない1冊です。 詳しい内容はこちらのページで。) 。
    9月21日(金)「風になった伝書猫」についての書評を読売オンライン 書店員のオススメ読書日記に羽田書店 安武祥吾店長が投稿してくれました。amazonのレビューには当店店長が代理投稿してあります。
    8月30日(金)大田区ケーブルテレビ、JCN大田の「デイリー大田」にて「風になった伝書猫」が8月30日から計6回8分間の特集で放送されました。
    8月10日(金)朝日新聞東京版夕刊に「風になった伝書猫」が掲載されました。クリックでご覧いただけます。
    8月14日(火)ブック・アサヒ・コムに「風になった伝書猫」が掲載されました。クリックでご覧いただけます。
  • 平成23年11月21日(月)  ポットデュオ倉敷帆布ブックカバーの販売を開始しました。どちらも素晴らしい商品です。せひ一度手にとってご覧下さい。
  • 平成23年11月11日(金)  「謎解きはディナーのあとで 2」 入荷しています。 「謎解きはディナーのあとで」はすごく賛否が分かれていたのでどうなることかと思いましたが、売れ行き好調です。なお、「講談社 スティーブ・ジョブズ 1」「講談社 スティーブ・ジョブズ 2」共十分な冊数入荷しました。ご来店をお待ちしています。
  • 平成23年11月1日(火)  「講談社 スティーブ・ジョブズ 2」 明日5冊が入荷します!。お早目のご来店をお待ちしています。 「講談社 スティーブ・ジョブズ 1」 については昨日平成10月31日(月)さらに追加3冊入荷しました。この分だけがまだ3冊残っています。お早目のご来店をお待ちしています。
  • 平成23年10月27日(木)  「講談社 スティーブ・ジョブズ 1」 昨日入荷分5冊が即日完売!。本日2冊入荷しています。お早目のご来店をお待ちしています。
  • 平成23年10月13日(木)  10月10日(月)にNHK「ホリデー・ドキュメンタリー」にて紹介された、柴田トヨおばあちゃんの 「百歳」 「くじけないで」 在庫あります。ご来店をお待ちしています。
  • 平成23年10月13日(木)  「2015年放射能クライシス」 「福島第一原発潜入記」 原発関係話題の新刊2冊入荷しました。売っている私が言うのも何ですが、特に武田邦彦先生の本はとても基本的なことなので必ず読んでおくべきでしょう。
    それと、原発関係では1990年に初版が発行され、今回の事故を受けて復刊した 故高木仁三郎さんの「食卓にあがった放射能」 は1990年時点の正確な情報を知る上で絶対に読んでおくべき本です。在庫あります。
  • 平成23年10月2日(月) 先の菅内閣不信任決議案に反対票を投じて除籍処分になった元民主党の松木謙公さん書いた 「日本をダメにしたこの民主党議員たち」 。例えば馬淵澄夫は筋を通した「一匹ゴリラ」だそうです。必読の書、入荷しています。ご来店をお待ちしています。
  • 平成23年9月27日(火) 昨日付けで役所をお辞めになった古賀茂明さん著 「官僚の責任」 「日本中枢の崩壊」 入荷しています。ご来店をお待ちしております。
  • 平成23年9月27日(火) お待たせ致しました。 「体脂肪計タニタの社員食堂」 「続・体脂肪計タニタの社員食堂」 入荷しています。ご来店をお待ちしております。
  • 平成23年9月1日(木) なんじゃこりゃ!~。 学研マーケティング「AKB48学習参考書シリーズ」 入荷しています。さあて、売れるかどうか?。見るだけでもけっこうです。ぜひご来店下さい。ちなみに中学生用は 国語 社会 数学 理科 英語 小学生用は 国語 算数 があります。 第35回直木賞の受賞作品 池井戸潤著「下町ロケット」 が入荷しました。久しぶりに小学館の本が受賞です。こういう時は間違いなく面白い?。ご来店をお待ち致しております。
  • 平成23年6月11日(金) 梅雨の時期の「わくわくミュージアム」で遊びませんか?。 ママさんぽ4、入荷しました。4巻は雨でも遊べる「わくわくミュージアム」を特集しています。 ママさんぽ3、 ママさんぽ2、 ママさんぽ1、も大人気販売中です。ご来店をお待ち致しております。
  • 平成23年3月24日営業時間復元のお知らせ。「東北関東大震災」による節電の為閉店時刻を早め、お客様には大変ご迷惑をおかけしておりましたが、本日より元通り営業させていただきます。
  • 平成23年3月15日本日以降しばらくの間、「東北関東大震災」による節電の為、当分の間17:30にて閉店させていただきます。その後の営業予定については決まり次第本ホームページにて告知させていただきます。
  • 平成22年9月1日(水) 「泣かない小沢一郎(あいつ)が憎らしい」入荷しております。
    あまりにもインパクトの強いタイトルだったのでつい自腹で買って一晩に一気読みしてしまいました。 彼を巡る人間模様を、何十年も盟友として過ごしてきた羽田孜さんのインタビューを中心に、ノンフィクションながら人間ドラマ調に書き綴っています。もちろん政治信条的には小沢一郎さんの味方としての立場が貫き通されているので全てを鵜呑みにする訳にはゆきませんが、とにかく面白いです。例えばまえがきはこんな風です。
    「小沢一郎は、敗れ続けた男だ。
     マスコミは、彼のことを、「闇の将軍」だとか。あるいは「ファシスト」、「強権政治家」、「壊し屋」、「剛腕」といった評言で、権力をかさにきた強面のイメージをふりまき続けたが、冗談ではない。
     小沢一郎は、この10年間、戦うたびに、敗れ続けた。
     勝ったことなんか、一度もありゃしない。
    ・・・」
  • 平成18年1月26日 店長のひとり言を更新しました。店長の人となりにご興味のある方、ここからお入りください。