このページでは教科書と準拠する参考書等だけがご注文になれます
その他の書籍のご注文は
こちらでどうそ=>
|
|
一部の出版社では雑誌のご注文もいただけます。
小学館、集英社、祥伝社、白泉社、昭林社は
こちらでどうそ=>
|
|
ご意見、お問い合わせは以下にどうぞ メール: mail@ogawashoten.co.jp
|
2002年6月21日(金)
2002年6月新刊 小林よしのり「新ゴーマニズム宣言 第11巻 テロリアンナイト」(小学館)
この本は書店の店長という立場では非常に書評が書きにくいです。
一歩間違うと「公安」に目をつけられかねない程強烈だからです。
例えばこんなぐあいです。
わし(小林よしのりさんはその著作中で自分のことをこう表現します)
の感覚と、産経・朝日・その他知識人らとの違いをはっきりさせておく。
ホシュもサヨクも未だに今回のテロ(9・11のこと)を「犯罪」と思い
込んでいる。だから「テロは悪」だの「文明VS暴力」だの「テロは根絶」
だのと言っているのだ。ところがわしは今回のテロを戦争の一手段と
思っている。ここが決定的に違う。
(中略)
日本人だけが、政府もマスコミも知識人も、未だにビンラディンや
アルカイダの戦法を「犯罪」だと思いこんだなままなのである。
(中略)
今回、日本は兵站を担う役割で、「参戦」したのである。ついに我々は
生まれて初めて「戦争体験」をするのである。もはや我々は戦後派ではな
い。戦中派となった。日本人にその「覚悟」はできているのか!?
ね、強烈でしょ?。
今は「戦時中」なんですよ。皆さん自覚してましたか?。
え、私はどう考えてるかって?
・
・・
・・・
(冷や汗)
・・・・
・・・・・
・・・・・・
私、この本買ってしまいました。ちなみに1200円です。
ちなみに私は去年の暮(2001年10月)に刊行された
「新ゴーマニズム宣言Special戦争論2」も買ってます。
・
・・ <--言いたい気持ちのレベル
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
ぷち!
えーい、俺も全面的に小林よしのりさんに賛成でいっ!。
共感して悪いか!。
対テロ!、バカ言ってんじゃねえ!
何で俺達がアメリカの戦争に加担しなきゃならんのだ!。
戦争したきゃ勝手にやれ!
俺達を巻きこむんじゃねえ!!。
|